火
12
4月
2011
品川女性起業家交流会。通称品女。名前からして女性起業家が集まる会なのだが男性会員もいる。もともとは品川区の男女共同参画事業として起業家育成のために講座が開設され、そこに集まったメンバーによって始められた。
私は品女を大井町の鍼灸師の小林けさみさんを通じて入会した。小林さんとはその10年ほど前に知人から紹介された。その後の交流もなく私が独立して大井町に来た時に、たまたま彼女が経営する鍼灸院「きらく」の前を通りもしやと思い、ホームページで確かめ挨拶に行った。そのときに品女の存在を知り試しに覗いてみることにした。会費が安いこともあってそのまま入会した。
起業に不安はつきもの。起業前に数あるセミナーを受けてみても、起業後の不安は払しょくされない。起業専門のコンサルタントもいるもののそれでも10年後に残っている会社は1割程度だという。
品女のメンバーは女性の起業家それも一人でやっている方がほとんどで、子育て中の人・子育てをひと段落された人さまざまである。共通しているのは主婦でありながら起業されていること。そして、パワーがある。それゆえ女性ならではの問題も抱える。でも女性同士同じような悩みや問題は共有され解決の糸口も持っている。過去に同様の問題を克服したり・頼みとなるネットワークがあったり・地元情報にめっぽう強かったり、品女には強い味方が揃っている。
「結婚を機に高い能力をそのまま家庭に置いとくのはもったいない。もっとその能力を社会に活かせるはずだ。本当は自分自身活動できる場を望んでいるのだ。」と、女性の起業を後押しするのは品女の会長でもある文化堂創業者の後藤せき子さんである。彼女らしい女性をサポートするボランティア活動である。
私はそれを見守り・お手伝い役である。主役はやはり女性なので控えめに黒子に徹したい。