火
10
5月
2011
品川女性起業家交流会。略して品女。もともと品川区の男女共同参画事業の助成を受けて、女性の起業のための勉強会が始まりです。
勉強会を機会に起業しても情報交換や相談できる仲間がいると心強い。ということで品女が生まれました。
今日はその年に一度の総会です。昨年の事業報告と会計報告、今年度の活動予定と予算報告を行います。そして記念講演。「マナーでビジネスチャンスを掴む」と題し、元日本航空キャビンアテンダント・チーフパーサーの柳田真知子さんのお話です。
聴講には現役・OGのキャビンアテンダントの方も参加され少し華やいだ会になりました。(あくまでも個人的印象です。いつも華やいでいます。)
お客をおもてなしするアテンドサービスは奥が深く、過酷なお仕事だと知る機会になりました。
ベースにはJALサービス5原則があります。
①明るい挨拶
②柔らかい表情
③美しい身だしなみ
④温かみのある言葉かけ
⑤美しい所作
なるほどこれだけ揃えば「アメリカの家・日本人の妻・中国人のコック・・・」が最も贅沢なことと一時言われた所以もうなづけます。
この5つはあくまでもベースであり、実際にはそれ以上に気を遣うサービスが細かに実践されています。
お茶を出す時の気持ちの込め方、好感度の返事の仕方、地上でのエレベータの待ち方、笑顔の深浅など、流石、完璧です。
その根底にはサービスは、「100-1=99」ではなく「0」だというのです。それはなぜか、不愉快な思いを一つでも与えてしてしまうと、お客にとってはサービスは99点ではなく、0点だというのです。またお客のうち一人が不愉快に思うとJAL全体のサービスが悪いとなってしまうのだそうです。厳しい世界です。完璧とはこういう気持から生まれてくるのでしょう。見習うこと大です。
早速ご教授いただいた電話の取り方を実践します。コールに出るのは3回までではなく、1回もしくは1.5回までに。相手を待たせないこともサービスだそうです。なるほど勉強になります。