上大岡仁正クリニック

 ベッド数は首都圏最大クラスの透析クリニックである。旧来の密集した小規模店舗が残り敷地は変則コの字型。
 透析は週2回、4~6時間/回を要する。そのため病院経営者からは、ここを第2の家庭にしたいとの意向があった。病院が持つ機能性と衛生感は時にクールになってしまう。病院スタッフらによって、窓にはレースのドレープカーテンや暖色系のカーペットが設けられ、随所に家庭的温もりを感じるさせる工夫が、心づかいとなって患者に伝わり気に入られている。(㈱村井敬合同設計にて担当)