ホテル & 用途変更


ページ内メニュ

1.成功する宿泊ビジネスへ

建築の完成がゴールではありません

  • 映える建築を造ることが、私たちの仕事ではありません。
  • ビジネスの成功は、短期的・長期的に勝ち残ることです。
  • 事業計画から費用対効果を判断すべきです。

ホテル・旅館をデザインする前に

  • クライアントの意図とビジネスの本質を、設計者も理解する。
  • 顧客・競合・自分たちを分析して、勝ち残る仕組みをデザインする。
  •  マーケティング・事業コンセプト・戦略・運営方法を施設デザインする。

熱意とすべての要求条件を

  • あなたが選んだ建築家に、あなたの熱意を伝えてください。
  • 運営者は細かな要求も全て出してください。
  • サービスと施設が合わさって「おもてなし」です。

みんなで設計する

  • オーナも運営者も自分で設計してみてください。そこに明確な意図が込められています。
  • 気づいたことは全て設計者に伝えてください。いい建物に成長します。
  • これは自分が設計したと胸を張ってください。わが子を育てたつもりで。

完了検査済証のない、200㎡を越える用途変更もこちらから。


2.宿泊施設専門 × 建築家 × BIM

事業性を高めるためのデザイン

  • 事業コンセプトから施設コンセプトへ
  • 費用対効果と事業性の最大化
  • 工事費を抑える施設デザイン
  • 維持管理ののためのデザイン

ホテル・旅館設計と用途変更 専門

  • 専門は知識と経験の集積、品質の向上と効率化。
  • 宿泊施設の関連法規は多様で複雑。建築・消防・保健衛生、他に地域の条例。
  • 用途変更は新築より難解。制約下での効果の最大化とリスクの最小化。

完成後の見守り

  • 建物の完成は運営のはじまり。
  • 完成後に不具合や調整や増改築。
  • 建物を一番知っている設計者。
  • 最初に相談できる相手が設計者。
  • 定期的に建物を診察。

ベテランの技と術

  • 設計は複雑なパズル、経験と発想で難問を短時間でクリア。
  • 改修工事は想定外。現場の状況把握と的確・迅速な指示。
  • 役所などと交渉、知識と経験と技術と胆力。 
  • 予算・品質・工期・安全ー多角的視点。

時間短縮と費用削減

  • BIMとは次世代型の建築専用の3D CAD。
  • 3Dで建築が分かる。分かると決定が早い。
  • 早いと代替案・施工検討でコスト低減化。
  • 図面や3Dモデルのデジタルデータはネットで即共有。

完了検査済証のない、200㎡を越える用途変更もこちらから。


3.こだわり

事業性へのこだわり

  • 建物に費用を掛け過ぎて、事業が継続できない例はいくつもあります。
  • 無理・無駄を省くのが工事費を抑えるのがセオリ。
  • 実は維持管理費の負担は大。長く持たせる工夫。

間取りへのこだわり

  • 良くも悪くも間取りが全て。
  • デザインの善し悪しも間取りから。
  • ゆとりとコンパクト、移動と滞留、間取りも3Dでデザイン。

ささいなこだわり

  • 使い勝手と物の見え方・仕舞方。
  • 安全性への配慮
  • 汚れと傷みへの気遣い

環境へのこだわり

  • 建物を長く使う。
  • 稼いでくれる建物は長く愛される建物。

4.こんな方におすすめ

 

 ☑ ホテル・旅館・簡易宿所の可能性を知りたい。

 ☑ 事業計画用の建築図が欲しい。

 ☑ 費用をかけずに事業がしたい。 

 ☑ 用途変更の確認申請が必要。  

 ☑ 夢を実現したい。 

 ☑ 工事の手配が面倒。 

 ☑ 絶対合法。 

 


5.サービス メニュ

用途変更可能性調査

 旅館・ホテルに用途変更可能か?

 既存建物の図面等による机上調査で用途変更の可能性があれが現地で図面を照合しながら調査します。

 検済のない案件はやはりどこか図面通りに建設されていないケースが多いので要注意です。

 新築で検済下りている建物の中には、図面と異なっているものもあります。 


ファストプラン

 宿泊施設の構造要件を満たす設計案を簡潔に迅速にラフプランを作成します。

  ラフプランを基に保健所や建築課や消防署と事前相談をして、旅館営業の可能性を確認します。

 

 ラフプランで検討する敷地や既存建物の事業計画の算定根拠となります。客室数・ベッド数を知ることができます。


確認申請

 新築・増築・改築・200㎡を超える用途変更、主要構造部(柱・梁・屋根・床・階段)の2分の1以上の変更を行う場合に、確認申請を行います。

 確認申請をしても確認済が下りないと建設工事に着手できません。

 

 用途変更の場合は、現在の建物が竣工した時に完了検査を受けて検査済証がないと、用途変更ができません。ただし、建設当時の法律に合致していることが証明できれば既存不適格として、用途変更は可能になります。

 


民泊安全措置チェック

 民泊申請時に施設の安全措置についてチェックリストの提出が求められます。

  一般の方でもチェックして提出してもよい自治体もありますが、建築の専門家の判断を要する内容になり、設備の緩和措置を知らないと工事費が余計にかかってしまうことになります。 

 お急ぎであれば、現地調査後にチェックリストの即日発行も可能です。


6.費用

ご相談

  • 5,000円/30分

調査

  • 机上調査:5,000円~(計画予定の住所と図面をお送りください)
  • 現地調査:30,000円~
  • 調査報告書作成(用途変更可能性調査・既存不適格調査):

  200㎡以下;60,000円~

  200~500㎡;90,000円~

  500~1,000㎡;200,000円~

  1,000㎡~;応談

  • 現況平面図・立面図・設備系統図作成:1,500円/㎡(床面積)

民泊安全措置チェック

  • 1件:40,000円
  • 複数割引 2件からあります。

行政事前相談

  • 保健所+消防署:30,000円/件

ラフプラン製作

  • 新築:90,000円/件~
  • 用途変更:60,000円/件~

用途変更(構造改修は別途)

  • 基本設計:1,000円/㎡~
  • 実施設計:6,000円/㎡~
  • 確認申請:2,500円/㎡~
  • 監  理:2,500円/㎡~
  •  計  :12,000円/㎡~

新築

  • 基本設計:2,000円/㎡~ 
  • 実施設計:14,000円/㎡~
  • 確認申請:4,000円/㎡~
  • 監  理:5,000円/㎡~
  •  計  :25,000円/㎡~

検査済証のない200㎡を超える用途変更

  • ご相談ください。

※費用は全て税別です。


7.サービスの流れ



8.実施例

事務所+住宅を簡易宿所に用途変更



2世帯住宅を旅館に用途変更



3階戸建住宅を旅館に用途変更



9.私たちのこと

企業理念

 Ecology & Economy, Smarter Architecture.

 -建築をより賢く作り より賢く使うー 

 

 建築が賢く造られ賢く使われるように、私たちの建築技術を最大限発揮して、持続可能な社会の実現に貢献します。

企業データ

会社名 一級建築士事務所建築コンシェルジュ合同会社
所在地

〒160-0012

東京都新宿区南元町4-38シャトレーヌ信濃町102

MAIL ai@ken-c.jp
URL https://www.ken-c.jp/
代表者 加地正人
従業員数 3人
設立 2009年3月
事業内容

建築設計・監理・用途変更他

登録 一級建築士事務所
所属

東京中小企業家同友会



 無料相談

03-6709-9490

ai@ken-c.jp



メールでご相談

宿泊施設について ご相談に応じます。

ご相談内容を下記にご記入ください。

後ほどメールにてご回答いたします。

資料等お送りいただく場合は、直接こちらのメールアドレス ai@ken-c.jp に添付ください。

メモ: * は入力必須項目です


案内図

最寄駅:信濃町/総武線 徒歩6分、四ツ谷駅/中央線 丸の内線 南北線 徒歩8分



Ecology & Economy, Smarter Architecture.

「建築を賢く創り 賢く使う」

 

一級建築士事務所 

建築コンシェルジュ合同会社  

 

ホテル・旅館設計 ・ 用途変更 

 

mail: ai@ken-c.jp

tel: 03 6709 9490

失敗しない建築のポイント