旅館業許可申請の流れについて確認して手続きをスムーズに終わらせよう!

旅館業許可申請を行う際には、用途地域など専門的な知識が必要になります。いざという時に困らないためにも、旅館業許可申請手続きの流れについて確認しておきましょう。

旅館業許可申請の流れ

旅館営業の申請には、以下の5つのステップがあります。

1.計画の策定・事前調査

建物がある場所や構造設備が旅館業法をはじめとする法令に適合していなければ、旅館の営業許可は得られません。そのため、まずは用途地域の調査を行う必要があります。市役所のホームページで、用途地域について確認しましょう。

 

 

2.保健所へ事前相談

用途地域の確認が完了したら、保健所や保健福祉事務所の許可申請部署で事前相談を行いましょう。こちらでは旅館業法に従って、計画内容や建物への対応について相談に応じます。旅館の営業許可を得るためには、旅館業法以外にも建築基準法や消防法にも適している必要があるため、事前相談をしておくことが望ましいでしょう。

3.距離証明願いの手続き

ここから本格的な手続きがスタートします。計画施工敷地から110m以内に学校や児童施設、文化財などがある場合には、学校等照会という手続きをしなければなりません。付近に学校などがある場合、手続きに1か月ほどかかるため、早めに手続きを開始しましょう

4.旅館業許可申請

施設が完成したら、旅館業許可申請を行います。旅館業許可申請後は、環境衛生監視員による実地調査が行われ、帳場の設置や各種設備の確認、採光基準などが審査されます。

 

5.営業許可書の交付

 

審査に通過できれば、土日・祝日・年末年始休暇を除く15日以内に許可・不許可が決定し、旅館の営業許可書が交付されます。交付された営業許可書は、玄関帳場やフロントなどの見やすい場所に提示してください。

旅館業許可の申請の流れは以上の通りです。申請をスムーズに行うためには、申請前の調査・相談が大切になってきます。

旅館業許可の申請に関してよく分からないことがあるという方は、お気軽に建築コンシェルジュ合同会社にご相談ください。可能性調査から提案設計・デザイン・用途変更・確認申請・営業許可申請・工事まで、ワンストップで対応いたします。

建築制限や民泊の規制を知り尽くした一級建築士が設計を行いますので、旅館業を始めるという方はお気軽にお問い合わせください。

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