空き家民泊

 日本の人口の減少が将来的にも予測される中、住宅建設は今も年間40万戸生産されています。

 都心においても空家問題が深刻化していて、セカンドハウスの需要でもない限り物理的に住宅は余ってしまう。

 しかも、近頃の住宅は性能もいいので耐用年数も長くなっています。

 それに遺産相続など宙に浮いた使用されないままのものもあります。

 

 そこで、今は使われていない空家をインバウンドに応えた民泊に転用する方法があります。

 民泊と言っても旅館業の営業許可を得て、合法的に宿泊事業を行う合法民泊です。

 

 公共交通機関からアクセスが良かったり、近くに商店街でもあれば人気のエリアです。

 

 建築基準法が改正されて、多くの3階建ての木造住宅も旅館への用途変更が可能になります。

 さらに200㎡までの用途変更は確認申請が不要になりました。

 

戸建住宅は一室旅館

 戸建住宅は家族や仲間の大勢で1軒まるごととまれ、それぞれのプライバシーも保てるため充実しています

 他のホテルや旅館にはない開放感と専有感が満たされます。

 ホテルや旅館の多くはは同じ部屋で構成されますが、特徴ある戸建住宅であれば二つとない新鮮さと新たな発見で特別感は増します。

 

  また、階段の上り下り、段差のつまづき暑さ・寒さなど、古い家屋はお年寄りには苛酷になります。

 身体能力は日々低下していきます。

 今を機会に住替えを前提に古屋を売却したり宿泊施設に変えて新しい生活を営まれる方もいます。

  

 あるモダンで洗練された住宅、実は生活するには負担と試練が必要で、旅館に変えたところ宿泊客には貴重な洗練された生活体験となって、人気の高収益物件になりました。  

マンションは1室から可能

 マンションでも管理組合が許して、各基準を満たせば、1住戸を旅館にすることもできます。

 入居率の低い住戸を宿泊施設に変えたり、民泊に登録して空室期間を一時的に補う使い方もできます。  





Ecology & Economy, Smarter Architecture.

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